11月30日(土)、子どもフェスティバル終了後に、保育ソーシャルワーク研究所(以下、「研究所」)で九州ルーテル学院大学附属くろかみ保育園(以下「付属園」)の保護者フリートークを開催しました。今回は、子どもフェスティバルに子どもたちが参加してくれたので、そのまま、希望する保護者14名に残ってもらい研究所で軽食を取りながらフリートークを行いました。子どもたちは研究所の隣にあるプレイルームで附属園の保育士、保育コース4年生5名で、いっしょに遊び楽しい時間を過ごしていました。
フリートークを研究所で開催するのは初めてでしたが、保護者の方からも高評価で、大学を知っていただく機会にもなりました。初めてフリートークに参加する保護者もおり、最初は緊張した面持ちでしたが、すぐにリラックスした雰囲気で日頃の子育てについて話をしていました。
これからも、大学と附属園が協働して保護者支援を行うこと、保護者の困りごとや悩みも気軽に相談できる場所であること、などをお伝えしています。保護者が元気に子育てができるような社会を作っていくための手立てを考えていきたいです。